(1) 煙管の煙No.1号~71号
、 (2)煙管の煙No.72号~117号、
(3)日本刀・日本人の自画像
、
(4)フェースブックで書けなかったこと
(5)サムライの「いろは」
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(2)
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(2)煙管の煙No.72号~117号、
煙管のけむり〔第一話〕の前口上 から
むかし、むかし…、と言っても30余年前ほど、初めて煙管(きせる)をすった。まだ当時は煙草屋さんが健在で、東京でも「きざみ煙草」が置いてあった。名は忘れた。長い筒を通るから巻煙草なんかより旨い、ということは聞いていた。が、味の記憶など覚えていない。ただ、まさに、ほんの”一服”だったことに愕然とした事だけを生々しく覚えている。その愕然の中身と言うと、「日本人って働き者だったんだ」という体感にだった。まさに、このほんの”一服”で、すぐ仕事に戻っていたのだ。驚きと同時に、私の何代か前の先祖の健気さ、ひたむきさ、哀れさみたなものが、ごっちゃになって襲ってきた。私は今はパイプをやっているが、あの時の煙管の”一服”との違いを身体の奥深くで比較している気がする。あの当時、『パイプのけむり』という人気のエッセイがあったのを想い出し、その題名をもじり、己は所詮、日本人であることを自覚し、「煙管のけむり」と題した。一瞬、空を漂い、かき消えていく煙のように、つれづれなるままに綴る。ゆえに著者校正、校閲もなし。ご容赦を、前口上、おわり。
煙管のけむり 2
117)田中光四郎さんのことをイメージしながら老いを考えた
平成二十一年葉月之十三日
115)サムライJapan、WBC制覇雑記
平成二十一年弥生の二十五日
116)8月15日、靖国参拝の際の心得
平成二十一年文月之二十日
113)チャンネル桜「魁! 武道通信TV」独りごと <五>
平成二十年長月之二十七日
114)近事片々
平成二十一年如月之十六日
111)チャンネル桜「魁! 武道通信TV」独りごと <三>
平成二十年 葉月之十日
112)チャンネル桜「魁! 武道通信TV」独りごと <四>
平成二十年 長月之十一日
109)チャンネル桜「魁! 武道通信TV」独りごと <一>
平成二十年 文月之二十七日
110)チャンネル桜「魁! 武道通信TV」独りごと <二>
平成二十年 葉月之三日
107)武器がなくては戦(いくさ)はできぬ
平成二十年 睦月之十五日
108)さむらいの作法
平成二十年 文月之十一日
105)刀 日本人の自画像 序章にかえて
平成十九年 神無月之八日
106)幕末の軍歌「トコトンヤレ節」
平成十九年 神無月之二十四日
104)日本人が帰りたいと思っている風景
平成十九年 葉月之二十六日
103)オンライン読本<サムライ草莽双書>
平成十九年葉月之五日
102)武士とは何者であったか-2
平成十九年文月之十四日
101)武士とは何者であったか-1
平成十九年文月之六日
100)藤村の煙管
平成十九年 皐月之二十四日
99)煙管のけむり、復活!
平成十九年卯月之二十四日
98)平成18年の大晦日
平成十八年師走之晦日
97)小柄工房
平成十八年葉月乃二十三日
96)撃剣に挑む者こそサムライよ
平成十八年水無月乃二十三日
95)サムライの「矜持」
平成十八年皐月之十一日
94)
剣道から撃剣へ 武道復興への第一歩
平成十八年弥生之二十三日
93)もうやめよう、太平洋戦争と呼ぶのは
平成十八年如月之十七日
92)木刀剣道
平成十八年睦月之十七日
91)巻き藁斬り
平成十七年師走之二十四日
90)週刊 武道通信TV
平成十七年霜月之二十七日
89)真説武侠一代ケタ外れ
平成十七年神無月八日
88)武道家の9.11
平成十七年長月之九日
87)9.11衆議院議員選挙
平成十七年葉月之十二日
86)木刀剣道具
平成十七年文月之十七日
85)靖国神社にふさわしい大祭の日
水無月之十五日
84)国民のための兵法
平成十七年皐月之五日
83)“プロ格”総合格闘技の源流
平成十七年弥生之二十九日
82)近海領域の“有事”に発する『軍刀の操作及試斬』
平成十七年弥生之二十三日
81)勇敢活発ナル日本魂
平成十七年弥生之八日
80)古(いにしえ)の武術身体操作の常識
平成十七年如月之八日
79)格闘家のメディカルケア
平成十七年睦月之十八日
78)100年前の武術書、ネット本で「復刻本」
平成十六年師走之五日
77) 靖国刀
平成十六年霜月之十一日
76) 騎馬戦
平成十六年長月之三十日
75)古流武術ブーム
平成十六年葉月乃七日
74)Y染色体
平成十六年文月之十六日
73)血けむり
平成十六年水無月之二十九日
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